福井 秀延 Next Innovation Blog

ザッポスという会社をご存知でしょうか?

この会社は靴のネット通販で大成功を収めて
売上1000億にまで急成長し
最終的にAmazonが買収した会社です。

 

急成長の秘密は顧客満足度がとても高く、
通販でリッツカールトンやディズニーランド
レベルの顧客サービスを実現していることです。

 

それだけでなく社員満足度も異常に高く、
働きたい人が募集枠を求めて
空きが出るのを待っているそうです。

 

社員全員が幸せだからこそ
顧客にも幸せを届けることができる
というわけです。

 

優秀な人材が向こうから集まってくる会社は
やる気のない社員ばかりで成り立っている
会社とは勢いもパワーも全然違います。

 

もし、あなたが今こんな状況なら…

・何度教えても部下がちっとも自分の想いを理解してくれない

・使えない部下をクビにしても、新しく採用された人も使えない

・指示待ちの部下にイライラが募っている

・頑固な上司のせいで自分のアイデアが何ひとつ実行できない

・外注業者と全くコミュニケーションが取れていない

 

あなたは部下や上司を上手く動かし、プロジェクトを進めるためには、決断力に溢れ、積極的にリスクを引き受け、周りから尊敬される強力なリーダーシップが必要だと思っていませんか?

部下やメンバーが動かない本当の理由は、実はリーダーシップの欠如ではありません。

 

どういう事かご説明しましょう。

商品説明

10年に及ぶ調査結果

なぜ、優れたリーダーでも新しい環境では失敗することが多いのか?
なぜ、並のリーダーでも本来の能力よりも優れているように見えるのか?
なぜ、失敗ばかりしているリーダーなのに部下に慕われるのか?

これは、会社にいる人の永遠の問題と言えます。デイヴ・ローガンはこの疑問の解明に取り組むために2万4000人を対象にした10年に及ぶ追跡調査を実施しました。すると意外なことに会社の中で部下を動かすのにリーダーシップはほとんど関係ないことが分かったのです。

会社の中の組織や集団という意味で使われています。ローガンが長年の調査の末に発見したのは、組織の中にいる人は5種類のトライブ(種族)のどれかに属しているということでした。

トライブは以下の5つの段階に分けることができます。 組織の中にいる人はそれぞれの段階に応じて

という特徴的な違いがあります。

部下が勝手に働き出す

見ての通り上位のトライブにいる人は言われなくても仕事をしますが、下位にいる人は不平不満ばかりなので最低限の仕事しかやりません。従って、上位のトライブの人が多い組織ほど素晴らしい仕事を達成することができます。

ですので、どんなに優れたリーダーでもトライブの低い人達ばかりの環境に行けばいい仕事ができるわけがありませんし、トライブの高い人達が集まる組織に行けば、平凡なリーダーでも能力以上のパフォーマンスを発揮できるというわけです。

つまり、組織の中にいる人間を動かすための鍵となるのはあなたのリーダーシップ能力うんぬんの話ではなく組織の中にいる人のトライブの問題だったのです。動かない人の集まる組織に置かれたリーダーの役割はリーダーシップを発揮したり、新しい人事制度や採用試験を考えたりして人の入れ替えをすることではなく、部下のトライブの段階を上げることです。

トライブの段階を上げるだけで部下は勝手に自分で仕事を考えて、勝手に動き出し、勝手に成果を出していきます。どんな人でも心の奥底ではいい仕事をしたいと思っています。誰かの役に立ちたいと思っています。働きがいを求めています。リーダーの役割はその想いを後押ししてあげるだけなのです。

 


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